#2工作機械製造会社勤務
この会社を選んだ理由
高校時代(電子科)はロクに勉強せずに遊んでいたおかげで、電気の理論など理解できてなかった。
中学~高校1年生までは真面目だったと思うし成績もよかった。
家が裕福でなかったことで普通科高校から大学は無理だと思っていたことと、将来の方向性など全く無知であったと思う。
当時はまだ終身雇用が当たり前の時代であり、平社員→係長→課長→部長というように誰でも役が貰えた時だった。
当時は4年制大学も少なく、大学を卒業していれば出世コースであった。
同期入社では、大卒、短大卒、高専卒、高卒がいた。
私の電装班という部署に配属され、仕事内容は工作機械の電気配線をするものでした。その後電気設計班に移動して再度電装班に戻りました。
マシニングセンターという工作機械
当時フェラーリ社などに機械を受注していたらしかったが、正直興味がなかった、かなりの高精度の機械を出荷していたみたいだったが。
そういえばベネッセは福武書店だったな。